※こちらの記事は、
【黒ウィズ】アレスちゃん達やっぱり最高!〜ARES THE VANGUARD 英雄大戦・中編〜
の、続きとなっております。

※以下、黒ウィズのイベント
『ARES THE VANGUARD 英雄大戦』について、
思いっきりネタバレしています。
未読の方へは大変申し訳ございませんが、
どうかご容赦ください。
























                   ☆……………………………☆


■神との約束

ヒーローのみんなのアシストもあり、
とうとうアレイシアの元にたどり着いた
魔法使いとウィズ師匠。

しかし、アレイシアは何らかの障壁に囲まれて
接触出来る状況ではなかった…   

けど、

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「大丈夫だよ」
そう、落ち着いた声で言ったアレイシアは、
静かに変身し、障壁を超えてこちらへ…

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普段のアレイシアからは考えられない、
落ち着いた姿…。


そして、再びプロメテウスに向き合った
アレイシア。

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プロメテウスはすぐに、
そこにいるのがアレスであると気づきます。

よろこぶプロメテウス…
数千年以上の時を超えて、
ようやく会えた親愛なる友人。
そのために、
どれだけの努力をしてきたことか…

さぁ、かつてのように隣に来てくれ!
と歓喜するプロメテウスにしかし、
アレイシアの姿をしたアレスは言いました。

『お前は、間違っている』



…プロメテウスは焦ります。
なぜ、そんなことを言うのか。
お前は何も知らないだけだ、
知れば理解してくれる…
お前を忘れた人々の贖罪は、
神々に復讐することで果たされる…

しかし、「アレス」が言い放ったのは

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プロメテウスの期待したものとは違った…

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槍の突撃を放ってきた「アレス」の違和感に、
プロメテウスは気づきます。

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…そう。
「アレス」では、なかった。

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アレイシアそのもの、だったのです…!





…実は、
すべてを聞いたアレイシアが
アレスに自分をあげる、と言った後、

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アレスは大笑いして、
丁重にお断りしていたのです…!


なんでも、生まれ変わりといっても
アレスそのまんまなわけではなく。

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ちょっとわかりにくいけど、
とにかく、アレイシアとアレスは同一ではない。

で、合体というのは、
アレスのパワーを取り込めという意味だった…
つまり、
超パワーアップ!!ってことで、
アレイシアに元気が戻ってきます…

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そして2人は、約束したのです。
必ず、プロメテウス…
店長を、止めると。



…そしてあらためてアレイシアは、
アレイシアとして、店長と話をします。

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労るように優しく語りかけるアレイシア…
さっきのは、アレスから託された
伝言だったのだと明かします。
動じる店長。

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アレスはもう戻ってきたりはしない。

…それは、人間だけでなく神様にも、
受け入れるのがつらいものなのかも知れません。
戻らないとしても求めてしまうのは、
人間も、神様も同じ…

そして

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そう易々と受け入れられないのも、
きっと同じ…

取り乱し、怒る店長。
それに対してアレイシアは
いつもと違って妙に落ち着いているのですが、
それも実は、アレスのアドバイス。
『心に秘めて静かに燃えるのもオツ』
と言われたから…

つまり、
アレイシアは、燃えている…!

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超パワーアップしたアレイシア…
今、その力のすべてを…!














■陽がまた昇り、照らしだす

その頃、地上では…

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オリュンポリスを守るために
地上に残ったみんなが戦っていた…!

ヴァンガード隊唯一の技術班そして、
ふつうの人間であるハルディス。
彼女はとても優秀な技術を持っていたけれど、
ふつうの人間だから英雄庁には入れず…

そんな彼女を拾ったのが、
ゾエルさんだったのです。

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人間だって、
正義のために戦いたい…
その願いを、ヒーロー達に託して。
ハルディスもまた、戦っているのです。


そのハルディスのおかげで、

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暴走していた敵のシステムがダウン…
最前線で指揮を取っていたアフロディテⅨも
思わず笑顔に!

アフロディテⅨの巧みな戦略で、
無数の巨神ミュータントは
アポロン区に集められていました。

それを一掃する最後の一手…
を、委ねるのは

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もちろん

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アポロンⅥ…!!


市民を愛するアポロンⅥが
守り続けて来た街は今や、
見る影もなく…。

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しかし、
実はアフロディテⅨが敵を
アポロン区に集めたのには理由がありました。

アポロン区は、緊急事態時の避難体制が
徹底していたのです。

もしも街に危機が迫った時…
アポロンⅥが、
何も気にすることなく力を使えるように…



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避難、という形での市民の想い。
そして遠くで戦っている弟の想い…

みんなの想いを、矢に込めて。

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放ったそのたった一撃は、
街に蠢いていた巨神たちを全滅させ…


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街を、
オリュンポリスを守ったアポロンⅥは、
立ったまま気絶してしまいました。
無理もありません、
傷も癒えぬままここへ来たのですから…
。゚(゚´ω`゚)゚。


…地上には、太陽が戻った。

残るはプロメテウス…
店長を、止めることだけに…!








 






■ヒーローは、必ず来る、そして飛ぶ

…その店長は、
アレスが戻らないことを
まったく受け入れずにいました…

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神は不滅…  
たしかに、そうかも知れません。
もうこの世界にはいないのに、
崇め、語られ続ける神々がいるように。

でも、アレイシアは引き下がらない。

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苛立つ店長…

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エリュマで優しかったのは、
アレスを重ね、そして期待していたから…
今のアレイシアは店長にとって、
邪魔でしかなくなった。

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アレイシアに向かって次々に放たれる
店長もとい神の、ガチの攻撃…!

しかし、アレイシアはそれでも
引き下がることは、ない。
そばにいた魔法使いもそれを支えるように
力を送り込み続ける…

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力を引き出せず、また、持て余していた
アレイシアはもういない…
そこにいるのは、まさに戦神。


そんなアレイシアの姿に、
とうとう、神は本気になった…

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神と、神の生まれ変わりのぶつかり合い。
互いに一歩も引かず…
プロメテウスは、たいしたものだと
アレイシアを褒めます。

それならもう、戦うのはやめようと
呼びかけるアレイシア… しかし、

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異界への扉は、
すでに開こうとしていた…!

諦めずに攻撃し続けるアレイシア…
しかし、扉は止まらない…

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…と、その時。

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アレイシアの耳に、
いつか聞いたことのある声が…



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ディオニソスⅫが、
駆けつけてくれたのです…

10年前のあの日、
アレイシアを助けに来てくれたように…

ディオニソスⅫの一撃により、

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アトランティス、そして扉は破壊され、
怒りが頂点に達するプロメテウス…!

たしかに、目覚めて此の方ずーーっと、
ディオニソスⅫに邪魔され続けているようなので
彼からすればもっともな怒りですが…
それはつまり、ディオニソスⅫが
人々の危機を何度も救っている
ということでもあります。

誰に知られることもなく…



そして、ディオニソスⅫは
プロメテウスに問いかけます。

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怒り、そしておそらくですが
信じたくない真実を突かれたプロメテウスは、
世界を…
アレスのいない世界を否定するために、
オリュンポリスを滅ぼそうと
街の上空へ自ら出向いて行ってしまった…!


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早く追わないと非常にまずい。
でも、動けないディオニソスⅫ…!
決して消えない希望ももはや、風前の灯…


しかし。

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消えそうな灯の前に現れたのは、
赤く燃える優しい炎…

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済まないと謝るディオニソスⅫに、
アレイシアはいつも思っていることを
そのまま伝えます。


アレイシアはまだ
ディオニソスⅫの正体を知らないので、
彼女にとってのディオニソスⅫは
ティタノマキア事変で助けてくれた時点から
ずっと、変わっていません
(ほんとはヒーローになってからも
助けてもらってるんですが)  …けど、

それは大きな問題ではないでしょう。
だって、アレイシアにとってディオニソスⅫは、
ずっとずっと変わらず、
最高のヒーローであり続けているのだから。


悪い例だと言われていても、
もう、長らく姿を現していなくても。

アレイシアはずっと、
彼のことを、忘れていない。


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最強の、最高のヒーローが
自分を… みんなを救ってくれるように…
今度は、自分が頑張る番。

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プロメテウスのいる場所まで、
神ではないアレイシアがたどり着くには
少し時間がかかり過ぎてしまうため、
彼女は魔法使いに、
自分を思いっきり吹き飛ばすよう頼みます。

引き受けた魔法使い…が、
全力パンチするために召喚したのは…!


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なんと…!

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クィントゥスーーー!!。゚(゚´ω`゚)゚。

まさかこんなところで会えるとは…
あまりにうれしくて、
あとなんだかおかしくて、笑って泣きました。
。゚(゚´ω`゚)゚。笑
(※クィントゥスは、
アルさんのいる魔界の魔族です)


クィントゥスのパワーも後押しして、
吹っ飛んでいくアレイシア…!

そんなアレイシアを見送りながら、
ヴァカさんと魔法使いは少し話をします。

ヴァカさんは実は、
プロメテウスがエリュマの店長であることに
気づいていて、でもあえて
泳がせていたこと。

そして、先ほど助けに来たときに
マスクをしていた理由…

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恥ずかしいじゃん、って!。゚(゚´ω`゚)゚。

まぁ、端折ってしまっていますが実は
すでにエウさんとネーレイスには
正体がバレてしまったので、
アレイシアが知るのも時間の問題…

…とも言いきれないのが、
アレイシアですが☆笑


でも、ヴァカさんにとって、
アレイシアが憧れているということは、
たった1人で抱えてきた真実も
そっと包んでくれるような…

そういうものかも、知れません。



…そのアレイシアは、

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静かに秘めることなんて知らない
クィントゥスのHEARTをもらったせいか…

それだけじゃないだろうけどとにかく、
いつものうるさいアレイシアに戻りながら
豪速球で空を飛んでいた!















■アレスちゃん

そして、
オリュンポリスの摩天楼の上に
降り立ったアレイシア…

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もはや完全にいつものアレイシアとして、
店長に向かっていく…!

静かに秘めてるのも悪くないけど、
でもやっぱり、
うるさいアレイシアが大好きです。゚(゚´ω`゚)゚。



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…はるか昔に、
人々に叡智を与えたのは、
他でもないプロメテウス。

アレスだけではなく、
人間への想いというものが
どれほど深かったのか…

怒りより悲しみが強く滲むようなその叫びに、
アレイシアも全力で応えます。

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『でもありがとう』

遥か昔のことなんて知らないし、
頼んでもない。
でも、
店長の想いは、決して、
誰かを傷つけたいことから
始まったんじゃなかったことを、
アレイシアは知っている…


しかし、店長はさらに言いつのる。

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アレスも、自分も、
人々を想い、人々のために戦った。
なのに、人は自分達を忘れた。

きっと君達ヒーローのことだって、
人間達は忘れてしまうだろう。

誰も知らない。
誰も覚えていない。

それなのに戦う意味はあるのか?




…そんな言葉を受け止めながらも
戦い続けるアレイシアに、

店長ではない誰かの声が届く…

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オリュンポリス中の人たちが、
自分を応援してくれている…!


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そこそこの知名度はあれども
非公式な存在だったヴァンガードは、
民衆に広く知られる存在ではないはず。

それなのに、
たくさんの… 街中の人が
応援してくれる理由。

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それは、
アレイシアが一番最初に助けた元ヴィランで、
今はヴァンガードの一員であるコリーヌ
(ヴィラン時代の名はバイトテロクレス)の
おかげでした。

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アレイシアに助けられたおかげで、
本来の自分を取り戻せた。

アレイシアと戦わなければ、
こうして前を向いて生きられることもなかった…


それは、コリーヌだけではなく、
これまでアレイシアが戦ってきた
元ヴィランみんなの想い。

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その人が持つ悲しみ、苦しみに、
真正面から向き合ってきたアレイシア。

彼女のしてきたことは、
何ひとつ、無駄になんてなっていない。


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そして、みんな願っている。
アレイシアと一緒に生きること。

人々を救うヒーローが、
きっとこれからも、
変わらず一緒に、生きてくれること。


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そのヒーローは、ここにいる…!





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救っても忘れる、
人とはそういうものだと思っていた…

少なくとも、店長にとっては、
人間はそういうものとしか思えなかった。
実際、人々は、アレスを忘れた。


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でも…
たとえ、忘れられたように思えても、
誰も知らないように思えても。
そんなことはない。

だって、ヒーローは、ここにいる。


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みんなを守りたいヒーローと、
ヒーローに救われたみんなの想いが
ずっとずっと、
見えなくても繋がって…

アレイシアは今、ここにいる。




…それでもまだ、
人々は忘れてしまうと言い続ける店長…
アレイシアも、渾身の力を込める!

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忘れてもいいって言うとるじゃろがい!
というアレイシア…

その姿に、言葉に、
店長はだんだん、
彼女がアレイシアなのかアレスなのか、
分からなくなって来ます。



…でも、
それはたぶん、
アレイシアもあんまり分かってはいない!

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でも、分かってなくても、分かる。
繋いできた意志が…
みんなの想いが…
アレイシアの中にある。

そのすべてが、アレイシアを強くする。

だからもし、
そんな自分の「本当の名前」が
あるのだとしたらそれは…
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『アレスちゃん』…!!

街の人々の想い。
ヒーローたちの想い。
戦ってきたヴィランたちの想い。
アレスの想い。


…それから店長の想いも、
全部、全てを。
アレスちゃんは受け止め、そして…



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その全てを、ぶつける…!!




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…アレスちゃんの全力を
ぶつけられた店長… プロメテウスに、
ある記憶がよみがえる…


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…プロメテウスとアレスが出会ったきっかけは、
ゼウスに山頂で磔にされていたプロメテウスを
アレスが助けたことだったのですが、

その、磔にされていた理由は、
彼が人に叡智を与えたからだった…


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…そうなのです。
プロメテウスは、人間がかわいくて、
大好きだったのです…


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大好きな友、アレスと同じように…






…大切なことを、思い出した店長。

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最後に、店長がありがとうと言ったのは、
アレスではなく…

アレイシア、だった…














■おわり、そしてきっと、はじまり

…すべてが終わってから、
ちょっと経った頃。

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エウさんは英雄庁の神託の間に
呼ばれていた…!

新たなハデスⅣに選ばれたエウさん。
晴れて、ゴッドナンバーズの一員に…

と、思いきや、
まだヴァンガードにいたいというエウさん。

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てっきり反対されるかと思いきや、
賛成してくれたアポロンⅥ…

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大切な弟の、大切なヴァンガード隊を
否定する気持ちなど、
お兄ちゃんにはもう、ゼロなのでした。

弟には甘いんだからと
アフロディテに突っ込まれるアポロンⅥ…
ですが、

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この笑顔!(*´ω`*)笑

そして、このアポの人が
いかに弟に激甘であるか…というエピソードも
別のストーリーで明かされたのですが、
それはまた、いつかの機会に☆







…また、
市内のどこかでは…

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元アテナⅦのネルヴァと
元ヘパイストスⅪの2人が
旅立つ準備をしていました…

ヴァンガードによって救われた2人。
もう、ゴッドナンバーズではないけれど…

救われたからこそ、
見つけたいものがある。

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たくさん泣いて、
ようやく心があるべき形に戻って来たのか、
以前よりも良い表情のネルヴァ…

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そして、
私がいろいろ端折ってしまったばかりに
全然伝えられていないと思うけど、
実は心からネルヴァを大切に思っている
アイスキュロス…

自分たちの正義を、
もう一度、探す旅がこれから始まります…



…ちなみにこれまた後に、
正義を探すあまりに
ヴァカさんを追いかけてるだけ…状態!
な、ちょっと天然なネルヴァと、
それを見て嘆き悲しむアイスキュロス…
というエピソードも、
別のストーリーの中で語られました。

2人とも、
元気なことは間違いありません(*´ω`*)笑







…そして。

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すっかりいつもと変わらない…
というかよく考えると
戦ってるあいだもずっと変わってなかった
ヴァンガードのみんなと、

魔法使いの…
物語を一緒に辿って来た私達の
お別れの時が、来ました。



でも!

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『さよならは、
また会うための約束の言葉!』

…。゚(゚´ω`゚)゚。

そうだよね。
きっとまた会える。

もし、たとえ会えない時間が長過ぎて、
忘れてしまうようなことがあっても、

きっとずっと、繋がっていくから…


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別れのあと、
エリュマに寄らないかと言うヴァカさん。

あんなことがあってすぐ
行く気になれないとみんなに言われて、
1人、いつものように
エリュマへと入って行くヴァカさん…


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…店長?



そこにいたのは…

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…おしまい☆















                   ☆……………………………☆




…いや〜、
長かった……!!。゚(゚´ω`゚)゚。笑
自分で書いておいて何ですけども、
本当に、長かった…

ここまでお付き合いくださった方、
本当に本当に、ありがとうございました…!

大好きなアレスちゃんのこと、
すごく書きたいのに
どんなふうに記事を作るか
長らく悩み続けていて…

ずっと書けずにいたのですが、
これで、安心して成仏できます…
(´ω`)笑



初めてストーリーを読んだ当時も、
本当にアレヴァン大好きだ!
って思ったけど、
少し時間が経って振り返った今、
ますますそう思います。(*´ω`*)


一度は〈扉〉が繋がりかけていたことや、
ヴァカさんの変身があと2回(のはず)なこと、
実はほとんど明かされていない
アレスちゃんの過去…

気になることはまだたくさんあるから、
ぜひ、また新しいストーリーも見たい…!

のですが…  どうだろうなぁ、
結構きれいに終わった感もあるしなぁ…
。゚(゚´ω`゚)゚。



でも、何であれ、
黒ウィズの中でも超大好き!な
イベントであることは間違いありませんし、
これからもアレヴァンのみんなのお話が
少しずつでも語られるといいなと思います☆


そして最後にもう一度…
お読みいただき、
本当に、ありがとうございました!(о´∀`о)